午前中は他の試験学習準備を必死にしてました。(といってもスキャンですけどね)
本をアドビスキャンで淡々とスキャンしつつ。作業中はそちらのオンライン講座を見ながらしてましたので一石二鳥というものなのかも知れませんが。(単純に集中力が落ちただけの学習だったのかもしれませんが)
すると決めたことを淡々とできたのは良かったです。
今週からAmazonで購入したベーシック手帳を活用していきます。マンスリー、ウィークリー、デイリーで分かれていて、とあるYoutuberさんが紹介動画をあげていて、面白そうだったから購入したんです。
少しわかりにくかったですが、使えそうですね。来年度はコンパクトタイプのスケジュール帳に加えAmazonで機能面重視の手帳をお試しで3冊購入します。一番いいものを使い続けるつもりです。
今年はディスカバリーさんの手帳を使ってますが、私にとってはちょっと使いづらかったです。使い始めはわかりませんので、それで年棒に振るのはもうこの歳なので、できれば避けたい。そのための3冊。これは余生を有意義にするための投資となります。
【理論】令和5年上期 問1
1)電荷Qと静電容量Cおよびvの関係
Q=CV
2)並行平板コンデンサ
C=ε 0S/d
C=εrε0S/d
3)コンデンサの電界Eと電圧Vの関係
E=V/d
極板間の誘電率をε[F/m]とすると、」電束密度 D[C/m2]と電界E[V/m]には
D=εE
【理論】令和5年上期 問2
1)電気力線の特徴
①電気力線の本数は電荷Q[C]、誘電率ε[F/m]を用いると、Q/ε本である
※導体内部の電界の強さは零になる。
導体表面の電界強さと異なる。
【理論】令和5年上期 問3
ワンポイント
①磁気回路のオームの法則
中心長さL[m]、巻き数N、電流I[A]、鉄芯内の磁界の強さH[A/m]
NI=H L
鉄芯内の磁束密度B[T]は鉄芯内の透磁率μ[H/m]とすると
B=μH
鉄芯内の磁束φは鉄芯内断面積[m2]とすると
φ=BS
隣、起磁力F=NI[A]、磁気抵抗Rm=L/μS[H-1]とすると
φ=F/Rm隣磁気カイロのオームの法則が成立
【理論】令和5年上期 問4
ワンポイント
①アンペア周回積分の法則
磁界H[A/m]、距離r[m]
H=I/2πr
となる(右ネジの法則)
②フレミングの左手の法則
F=BI L
B[T]:磁束密度の大きさ
I[A]:電流の大きさ
L[m]:直線上導体の長さ
導体に発生する電磁力[F]は
F=BILとなる
③無限長ソレノイドの内部に発生する磁界
H=NI
※導出にはビオサバールの法則が必要
④磁束密度Bと磁界の大きさHの関係
B[T]磁束密度
H[A/m]磁界の大きさ
B=μH
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