資格取得と筋トレでええ感じな文武両道に挑むブログ

50代の何もない一人の男の生涯紀。 残りも短いし何かをしてみようと思って考えた結果…。1万人に1人いるかいないかのでっかい挑戦をして生涯を終わりってのも悪くないと思ってやってます。2022 年は電験3種取得を目指す挑戦。せっかく、色々と崖っぷちをここまで生きてきたんだから、他の人がなかなかできないことをやってみようと淡々と行動する一人プロジェクト。

一日一善20231015

今日は法事なので、早めにアップします

 

【原子炉の形式】

1。沸騰水型軽水炉

 →放射性物質がタービンに直接持ち込まれる

 →蒸気発生器、加圧器がなく、構造が簡単

 →再循環ポンプで出力調整

 →制御棒が下から上に挿入

 →出力が上昇すると、気泡が発生し反応が抑制(自己制御性)

 →東日本方式


2。加圧水型軽水炉(PWR)

 →蒸気発生器で熱交換

 →蒸気を発生させるので放射性物質がタービン側に持ち込まれない

 →加圧器を持つので、原子炉内の圧力が高く、沸騰しない。

 →ホウ素濃度で出力調整。

 →制御棒が上から下に挿入するで安全性に有利

 →西日本方式

 


※重要項目なのでしっかりと見直すこと。

 

 


【新エネルギー、風力発電の特徴と構成設備】


単位時間あたりに通過する風の体積

V=A v[m3/s]

単位時間あたりに通過する風の質量

 m=ρAv[kg/s]

単位時間あたりの風の運動エネルギー

 P=1/2m v^2

  =1/2ρAv^3