今日は法事なので、早めにアップします
【原子炉の形式】
1。沸騰水型軽水炉
→放射性物質がタービンに直接持ち込まれる
→蒸気発生器、加圧器がなく、構造が簡単
→再循環ポンプで出力調整
→制御棒が下から上に挿入
→出力が上昇すると、気泡が発生し反応が抑制(自己制御性)
→東日本方式
2。加圧水型軽水炉(PWR)
→蒸気発生器で熱交換
→蒸気を発生させるので放射性物質がタービン側に持ち込まれない
→加圧器を持つので、原子炉内の圧力が高く、沸騰しない。
→ホウ素濃度で出力調整。
→制御棒が上から下に挿入するで安全性に有利
→西日本方式
※重要項目なのでしっかりと見直すこと。
【新エネルギー、風力発電の特徴と構成設備】
単位時間あたりに通過する風の体積
V=A v[m3/s]
単位時間あたりに通過する風の質量
m=ρAv[kg/s]
単位時間あたりの風の運動エネルギー
P=1/2m v^2
=1/2ρAv^3